ドマ式麻雀闘牌ログ03
呪術師Tunaのドマ式麻雀(FF14)闘牌ログ3回目。
今日もクエストを放り出し雀卓へ向かう呪術師！
現在、2級。1級まであと一歩。（25pts）
今日勝ってを決めるぞと、気合を入れて、いざ卓へ向かったが…
■東一局
え？
えー！！！
気合を入れる間もなく、いきなり親のダブルリーチ！！
ありですか？呪術ですか？サマですか？
そういうドラマチックな展開いらないんですけど。。。
思わず現実から目を背ける呪術師。
こんなの打ち回しも何もないっす。
とりあえず字牌回りを切って後は祈るだけ。
まあ親リーなので、東だけはやめとこう…ぐらい思っていると、7巡目に上家放銃！
東と9pのシャボ、あぶない、あぶない。
Wリーなのに、いい待ちすぎでしょ。
とりあえず自分は事故らずに済んだ。
■東一局 1本場
1巡目、形は微妙だがドラ2（2p）、なんとかものにしたい。
七対子、タンヤオ絡めた対々和あたりを視野に攻めるか。
5巡目に3枚目のドラを引き、10巡目にテンパイ！
場に一枚出ている、カン5sのダマテン！
索子が場に高いのが気になるが、この巡目なら悪くない待ち！
親を流したいので、両面待ちになってもダマの予定。
13巡目、上家がリーチ！
ひるまずテンパイ維持するも流局。
ドラ3上がりたかったが、残念…
親が流れたことで良しとするか。
ちなみに
16巡目、上家の6mポンすれば、5-8,6s待ちにできた。
結果上がれなかったかもだが、見落とし反省。
■東二局 流れ2本場
対面の親が5巡目、下家が9巡目にリーチ！
べた折で流局。
■東二局 3本場
下家5巡目にリーチ！
上家9巡目にリーチ！
対面13巡目にリーチ！
ひぇー！！
現実逃避したくなる呪術師…（今日の晩飯なに食べよ…）
現実に立ち戻り、怒涛の連続リーチから、ひたすら逃げ回る！
16巡目、対面親がツモ！
ツモか…振りあってほしかったのに。
しかも、裏ドラが乗って跳満！親！18000点！
いたたた…
■東二局 4本場
配牌で赤ドラ2枚！
鳴いて一通、かつ赤ドラ2枚が使いきれたら最高なのだが…
とりあえず、打点より親を流したい。
なんて思っていたのだが
気が付くと自分だけ鳴けず、他家がすべて鳴いている！
先ほどの連続リーチ攻撃から代わって、鳴き鳴き攻撃に。
とりあえず親に振らないことを優先して降りる。
17巡目、下家が対面親に放銃。
2900点。まだ対面の親が続く。
■東二局 5本場
可もなく不可もなくな配牌から
喰いタンしかけ、13巡目ドラの5m引いてテンパイ！
ドラ1、赤１で、待ちもドラ。
苦しい待ちだが、上家が索子に染めてるっぽいので、そこに期待！
しかし、15巡目下家ツモ！
4000点。だけど5本場で5500点プラス。
これでやっと親が流れた。。
■東三局
1巡目にカン5m引き！しかも赤い！幸先よし！
その後もあついところを引いて11巡目にテンパイ！
真ん中から切ってくる上家親の捨て牌が気になるけど、悪くない待ち（2-5p）と判断しリーチ！
ツモれず、放銃もない18巡目、一鳴きした上家に対面が放銃！
親の満願！
やっぱ手が大きかった！あぶなかった。。。
しかしこの東場、親が連荘するなぁ。
■東三局 1本場
13巡目、鳴き仕掛けの下家へ、上家が放銃。8000点。
■東四局 親番
よし親番！と意気込んだが微妙な配牌。
少し育ってきたかなーと思った6巡目、下家がリーチ！
親番でドラ1＆赤ドラ1！攻めるか守るか悩んでいた8巡目、点差がそんなに開いてないのとラス親があることを考慮し、降りることに。（涙）
結果流局、長い東場が終わった。
いいとこなく、ラス目。だが荒れた割には平たい（点差がない）展開。
南場で倍返しだぁ！巻き返しだぁ！
■南一局 流れ1本場
巻き返しを誓った南一局。
9巡目、下家親のリーチ！
戦える気がしない…、降りるので、許てし下さい！
上家、対面がテンパイで流局。
■南一局 2本場
1巡目、なかなかいい形！
カンチャンまじりだが4ブロックできている。
1-3mのカンチャン待ちを整理した後、他家がガンガン鳴いてて、45mが捨てづらい、とりあえず守り優先。
その後13巡目に、下家が対面に放銃。
3900点だが、リーチ棒がプラスされ6500点。
■南二局
ここもいい形！、三面張含めて4ブロックできている。
13巡目、他家の鳴きで、だいぶツモが飛ばされたがテンパイ！
即リーチ！2-5m待ち！
流局が頭をよぎる17巡目、下家より放銃！しかも赤いぃ！
会心の上がりに、今日イチの笑顔を見せる呪術師。
赤が2枚になって跳満！
やっと上がれた！焼き鳥回避！（そんなルールないけど）
しかもトップ目だった下家から出たのが大きい！
これで一応2着にアップ。
■南三局
1巡目、南、白2枚ずつ、とりあえず鳴いていこう！
後付けでいいからと鳴けるところから鳴いていったが、結局、南も白も出ず。
12巡目、対面が下家へ放銃。
打点は低いが、トップ目が削られるのはいいこと。
■南四局 親番
あっという間にオーラス！南場は展開早い！
勝負の親番！
トップの対面との差、9100点。
よしマンガン一発で決めちゃえー！
とか欲張らず、まずは連荘を目指そう。
と、思っていた1巡目。
配牌で、赤2枚！
タンヤオ形で5ブロックできてる！
ひょっとしたら、ひょっとするかも！！
手なりで進めてイーシャンテンとなった9巡目、
トップの対面からリーチ！
が、ここは降りるわけにいかない！
11巡目、絶妙なカン3m引きテンパイ！6-9p待ち！
迷わず、追っかけリーチ！
13巡目、その時は来た！
対面から6p放銃！
ロ・ロ・ロンッ！！
歌い＆踊りたくなるようなミラクルな展開に、恍惚の表情を浮かべる呪術師。
赤ドラ2枚！親の満願！
雌雄は決した！！
■結果発表
見事まくってトップで終局。前回まくられたリベンジを果たせた！
東場は何もできず苦しかったが、気持ちを切らさず、その我慢がなんとか報われた一局でした。
そして30p追加して、1級に昇格！ヤタっ！
この調子で段位取得を目指すぞい！
逆転勝ち＆一級への昇格に思わずジャンプ（ラララ～）する呪術師！
次回へ続く（予定）
ドマ式麻雀闘牌ログ02
ドマ式麻雀闘牌ログ2回目。
1回目のアップから、だいぶ時間があいたが気にせずいこう。
状況、変わらず2級の状態からスタート！
■東一局 親番
あまり好きでない起家でスタート
配牌。あまり早そうな形ではない。チャンタ狙いか。。。
親なので役よりスピード重視でサクッといきたいのだが。
チャンタは無理だが三色が見えてきた。ピンズの下来い！
願いかなわず、9巡目、対面のツモ！
親番が軽く流れていく…
■東二局
1巡目ツモ
また、チャンタというか789の三色の気配。
7巡目、上家の2s(ドラ)をチーしてテンパイ
直後に下家から放銃で2000点
■東三局
他家三人テンパイで流局
■東三局 1本場
6巡目下家リーチ、同巡対面が追っかけリーチ
7巡目下家放銃、カン6pを一発で振り込むって他家ながらキツイ…
4800点。打点が高くないのがせめてもの救いか。
■東三局 2本場
親の連荘は阻止したいとの思いからか
上家、下家が仕掛けてくる。
８巡目で上の状態、上家が早そう。
自分は攻めるか、守るか、迷うところ…
さらに、9巡目親のリーチ！876p切り？！
と思ったら、こちらも絶好のカン5p引き！
攻めるしかない！と追っかけリーチ！
キタ！上家から一発！
2600点。点数よりも親を流せたのが大きい。
■東四局
これは染めるしかない！という手配！
4巡目上家から中ポン！
9巡目下家から1pポン！2p切って、5-8pのテンパイ！
10巡目対面がリーチ、13巡目下家もリーチ！
ここまで来たら上がりたい！と全ツッパも15巡目上家へ放銃。
テンパイの時5p切ってたら上がれてた…
てか、こちらの待ち8p3枚が上家の手の中に（涙）
1300点。まあ、打点低くて助かった。
■南一局 親番
234の三色が見える、なかなか好配牌！放銃後だが勢いは死んでないか。
三色狙いで、鳴けたら鳴こうと思っていたが、鳴けず。
しかし9巡目、面前でカン3p引き手が進む。
が、10巡目対面がリーチ！
11巡目見事に2s引き込み、三色確定させてのリーチ！5-8s待ち！
キタ！キタ！キター！一発！
リーチ一発、ピンフ、タンヤオ、三色、18000点！！
俺の時代キター！ってこの時は思ったのだが…
■南一局 1本場
上家が3巡目にリーチ。3巡目って…
8巡目ツモ。
4000点。
上家との差が17200点。
この時点では、まだ問題ないと思っていた。
■南二局
11巡目テンパイ、8s単騎待ち。
一盃口があるのでリーチせずダマ。
12巡目下家へ痛恨の放銃。
まあ、索子の678が見えてるし、7m手出しだし、12巡目だし、不注意ではある。。
3900点。
点数もそうだが、上家がラス親なのがやな感じ。
■南三局
上家が10巡目にリーチ！
べた折で流局。
ノーテン罰符を支払い、上家との差が10000点切ってしまった。
■南四局 流れ1本場
上家が3巡目にリーチ。またですか！
完全に上家の時代が来てしまった。。。
4巡目に下家が放銃！
待ちが6-9Pって、そりゃ出るわ。
上家5800点プラスして、38600点。
上家との差、300点！
■南四局 2本場
配牌から1巡目ツモ、悪くない。悪くないのだが…
役牌トイツとかだと方向性がはっきりするのだが、
鳴いて対々和？七対子でダマ？北でもなんでも鳴いていくか？
とか考えながらも鳴き仕掛けできず、
8巡目上家のリーチ！
12巡目上家ツモ！万事休す
裏ドラも載って11700点。高っ！
なんか勢いに押されて消極的過ぎた！対々和狙いで1枚目の北から鳴くべきだったな…（出た！タラレバ）
序盤は対面との勝負と思って、親の跳満上がって勝負あったと思ったのだが、あれよあれよという間に、上家に迫られ、最後はキレイにまくられて完敗でした。悔しす！
やっぱ起家キライ！とか言ってみたり。
一応2着ということで、15pプラスして、この状態！
次は、勝って1級に上がりたい！
意気消沈し、床に座り込む呪術師。。。
次回へ続く（予定）
ドマ式麻雀闘牌ログ01
ドマ式麻雀闘牌ログ1回目。
ドマ式麻雀の段位は、ビギナーからスタートして9級、8級と上がっていき、1級へ。そこから一段、二段と上がっていく。
なので、本来であればビギナーからの記録を掲載予定だったのだが、諸事情により、ビギナーから3級をすっ飛ばして、2級（いきなり！）の段階から書き始めることとする。
（ゼロから始めない麻雀生活！）
ドマ式麻雀って何？という方はこちらを。
■東4局
ここまで、親番の東2局流れ2本場に2000オール（6000点）積もるも、続く東2局3本場に下家へ満願の振り込み。東3局下家からリーチドラ1の2600点あがり、出入りが激しいながらも、点数的にほぼトントン。
迎えた東4局ここで大きく動くことに。
配牌でドラx2、赤x2、ほぼ満願！
（注：右上表示されてる2pがそのままドラ）
しかし手が進まず、6巡目南引き！そっちに伸びるんかい！
まったく伸びる気配のないピンズをあきらめて、ここから三色…間に合うか？
6p、6sが出れば鳴く予定。
ここで下家にリーチ！やっぱ遅かった？
6p引いてテンパイ！4mは無筋だが、ここは迷わず追っかけリーチ！
一発キター！倍満！16000点！
下品に高笑いをする呪術師！
■南1局
俺の時代キター！で、対面の追っかけリーチにも勝ち、ピンづも2700
笑いが止まらん呪術師
■南2局 親番
まだまだ時代は続く！で、1300オール
ヒャッホウな呪術師
■南2局1本場
とどまることを知らず！リーピンツモタンヤオドラ3で跳満！おやっパネ！
アゴが外れそうな呪術師
■南2局2本場
調子に乗っていたつもりはなかったけど上家に7700の振り込み。
テンパってるとは思ったけど、まさか1-4s待ちとは…
不満そうな呪術師
その後南3局に南ドラ1で2000点あがり、南4局は流局で終了。
■結果
久々の6万点越え！できすぎか！
30ポイント獲得も2級のまま。あと2回勝てば1級な状況です。
次回へ続く（予定）
呪術師、ドマ式麻雀始めたってよ
なぜFF14なのか？
ご多分にもれず、最近、家にいることが多い。
当初こそ、アマゾンプライムで動画など見まくっていたのだが、海外ドラマもアニメにも飽きてきた。
なので、久々にスマホでないちゃんとしたゲームでもと思って、何か面白そうなものを探してみた。
話題のゴーストオブツシマとか、ゲームの面白さとは別の所で話題？のファイナルソードなど候補にあがったが、YouTubuのゲーム実況など見ていると、とても最後までやりきる自信がない…ということで断念。
やっぱり飽きっぽい自分が有料ゲーム買うのはハードル高いのだ。あとゲーム実況で満足してしまう自分もいたりするし…。
steamというサービスで無料のゲームもあるとのことなのでそちらも調べてみた。（本当はめっちゃこれに惹かれた…）が、これ！と思えるものを見つけられなかった。
そこで思い出したのが以前にネットのニュースで見た「ファイナルファンタジーで麻雀ができる！」というやつ。麻雀好きとして興味をそそられてたのだ。
さくっとネットで調べてみると、どうやらファイナルファンタジーXIV（FF14）のゲームに参加して、レベルを上げ、特定のクエストをクリアすることで、”ドマ式麻雀”というのが解放され、プレイできるようになるらしい。
ドマ式麻雀をざっくり説明すると
・FF14内でできる専用ゲーム
・プレイヤー同士のオンライン対戦可能！（NPCとの対戦も）
・級や段位あり！称号や報酬ももらえる！
・しかも無料！（PC無料体験プレイ版）
「やるならこれじゃね！」と確信し、早速ダウンロードしてみた！
まーぶっちゃけ、麻雀やるなら色々専用ゲームはあるし、わざわざFFでやる必要はないけど、なんというか麻雀やるのにクエストやレベル上げなどの試練が必要というのもある意味面白いかなと…
ということで、このブログでは、FF14のドマ式麻雀、段位習得までの闘牌（大袈裟！）の記録を書き残していくつもり。段位もできれば上段を目指していきたいが、まー途中で挫折するかもしれません。なんせ飽きっぽいので…
ドマ式麻雀への道
当初の予定では、ドマ式麻雀の記録の前に、ゲーム（FF14）を始めてからドマ式麻雀にたどり着くまでも書こうと思ったのだが…面倒なので割愛。
なんせ飽きっぽいので…
一応、ドマ式麻雀までたどり着いた現時点で感想を書いておくと、FF14を始めるにあたり、ネットで調べると（FF14を始めてからドマ式麻雀ができるまで）2-3時間ぐらいでとか書いてあったのだが、結構大変でした。
あっちのエリア、こっちのエリア、さらにエリアの中でも上行ったり下行ったりとあちこち歩き回されるし、不慣れこともあり何度も死ぬし…で、結局2-3日（10時間ぐらい？）かかってしまった。（ゲームセンスなさすぎ！）
戦闘自体はそんなに大変でもなかった気もするけど、それでもクエスト「その男、サー・キヴロン」は結構苦労して、3回ぐらい死にました。折れそうな心をなんとか支えやっとの思いでミッションコンプリート！
ドマ式麻雀ができる”ゴールドソーサー”という場所へ行くために会わなきゃいけない”羽振りのいい若者”(NPC)を見つけたときはちょっと感動！、思わず涙でスクリーンを濡らす…ことはなかったけど、スクリーンショットは撮っちゃいました。
とうことで、このブログでは割愛しますが、ドマ式麻雀までの道中を知りたい方はこのあたりが参考になるかと思います。（丸投げ）
「ドマ式麻雀」のために冒険者始めました。「ファイナルファンタジーXIV」のフリートライアルでゴールドソーサーを目指す！
オンライン麻雀を遊びたいなら「FFXIV」をやればいいじゃない！ドマ式麻雀を遊ぶまでの流れをフォロー
ドマ式麻雀補足
・対象ゲーム
公式サイト：https://jp.finalfantasyxiv.com/
・条件レベル/15以上
・クリアクエスト/いざ囲まんドマ式麻雀
・対戦形式
NPC対戦
対人対戦
・ルール
東南戦
喰いタン 有りの卓と無しの卓あり
先付け（後付け？）あり
裏ドラあり
赤あり（各一枚、計3枚）
詳細は下記などが詳しいかと
麻雀卓をバックに、手招きする呪術師！
