ドマ式麻雀闘牌ログ08
呪術師Tunaのドマ式麻雀(FF14)闘牌ログ8回目。
久々のゴールドソーサー!久々の麻雀!
興奮を抑えきれず走り出す呪術師!
前回の対戦で念願の初段に昇格!
昇格後初の対戦ということで、今回、有段卓のデビュー戦なのである!
ではでは早速、
いざ囲まんドマ式麻雀!
有段者ぁ、でてこいやー!
■東一局
西家スタート!ドラは4s!
1巡目ツモって、パッとしない配牌。
東南西北って…
その後、ダブ東を鳴いた対面の親をはじめ
上家、下家も鳴き仕掛け。
頑張る手でもないので、
振らない(特に親に)ことを優先していた13巡目、
対面の親が上家に7pの振り込み。
白、ドラ2で3900点!
■東二局
形は良くないが、ドラ2の配牌。
東、南、中のどれか重なるとイイ感じになるのだが。
1枚切れだが、南が2枚になり、後付けでもいいので、
鳴けるものは何でも鳴くぞ!と思っていた10巡目、下家がリーチ!
11巡目、対面が4sで放銃!
7700点!
下家が連続で上がる展開!
■東三局 親番
下家の流れを切る意味でもこの親番は形にしたい!
呪術的(?)気合を入れたが、牌には伝わらなかったようで微妙な配牌。
テンパイ気配も見えてこない7巡目、
上家がリーチ!からの一発ツモ!
親番でまさかの一発ツモをくらい、クラっとする呪術師!
ドラが2枚で跳満!
12000点で、6000点持ってかれた!
ザ・親かぶり!
まあ、下家の流れは切ったからここは良しと…できるかー!!(涙)
■東四局
時として、大ダメージの後って、ごみ手になるか、
逆に意外といい手が入ったりすることがあるのだが、
相変わらずの微妙な配牌。
2度鳴きしている下家に警戒しながら
イーシャンテンまで育った15巡目、
2sをダマの対面に振り込み!くっ、そっちかい。。。
2000点!
軽い手なのがせめてもの救い。
いいとこなく、あっけなく東場が終了!
トータル17000点の3着。
なんと言っても、東三の親かぶりが痛かった。。。
■南一局
1巡目に赤5mを引き、
カンチャンまじりだが5ブロックできてて、赤ドラ2枚!
ちょっとテンション上がってきた!
なにやらトイツ手に育ち、南が出たら鳴こう!
と思っていた7巡目、下家のリーチが!
ぐぬぬ…早い!
ぐぬぬ顔する呪術師!
結果、降り優先で流局!
■南一局 1本場
また、赤ドラ2枚!鳴いて一通あたりを目指す手か。
今度こそ!
マンズが伸びず、タンヤオ狙いへシフトしていた9巡目、
対面の親がリーチ!
その後、10巡目に、リーチした対面が下家へ振り込み!
中、ドラ1で2600点!
■南二局
中を含めたトイツが4つの配牌、トイトイ決め打ちで鳴いていくか。
縦だか横だか方向が定まらない…それでも、
イーシャンテンまで育った9巡目、対面がリーチ!
14巡目、なんとかテンパイ、5-8p待ちで追っかけリーチ!
ドラも中も無い、リーのみだけど…
ラス目相手に、3着の自分が引けを取るわけにいかない!
しかし、15巡目、下家が対面に9s振り込み!
高目3色でマンガン!8000点!
■南三局 親番
先ほどの対面の上がりで気づけばラス目に…
ここは!この親番は決めないと!
4ブロックだけど、東、チャンタ、
あわよくば123の三色が狙えそうな配牌。
東、西と鳴いていった結果、
4巡目テンパイ!東のみだけど…
とにかく一度上がりたい!
しかーし、呪術師の願いは届かず!
11巡目、対面が5mツモ!
我の3mはいずこに?
2000点!
呪術師の夏…ではなく、呪術師の親番が静かに通り過ぎていった。。。
■南四局
そして、オーラス!圧倒的ラス目!
ぬぅ!誰かの呪いか…
一応、5ブロックできているが、ただそれだけの手…
伸びてピンフか…
とテンション低めだったが、その後、赤ドラ、ドラと引き、
10巡目なんとかテンパイ!
欲張れば、345の3色も見えるけど、
今日の流れからして、3色まで伸びる気がしない!
むしろ、ここまで良く育った!
ここは迷わずリーチ!!
変則、4,5m待ち!7m切っての憎いやつ!
これで、裏ドラが3万とかだと奇跡が起こるかも!なのだが…
であるのだが…
だったのだが…
無念、流局。。。 _| ̄|○
■終局
ラス決定!
やっちまったな!
結局、一度も上がることができず。
見事に、有段卓の洗礼を受けた形になってしまった。
まあ、直接の放銃は、東四局の2000点だけだけど(という言い訳…)
あと、今回もそうだけど、レベルが上がると、
相手が、鳴く手なのか、ダマで引っ張る手なのか、見極めが早くなり、
結果、鳴きあいになることも多いのだが、
自分はあまり副露率が高くないといのもあったりして…
今回の結果が実力差なのか、運がなかったのか…
今後の対戦で明らかになっていくのであろうかねぇ(他人ごと?)
とりあえあず、顔を洗って出直しだ!
昇格していきなり負けても、降格とはならないようで初段キープ。
勝負に敗れ、滝(噴水?)に打たれて、頭を冷やす呪術師。
次回へ続く(予定)